日産自動車のミニカーコレクション
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プレジデント
セドリック
グロリア
ローレル
スカイライン
フェアレディZ
ブルーバード
サニー
ダットサン

プレジデント

2代目前期型画像:2代目プレジデント,フロントサイド画像:2代目プレジデント,リヤサイド
■グレード
4ドアセダン?
■実車年式
1973(S48)年前後
■製造メーカー
トミカ

日産の最高級車で、オーナーカーとしてはあまり購入されない車です。この型の後期型は現在でも時々見かけますが、さすがに前期型はほとんど見られなくなりました。

▲ 目 次 ▲

セドリック

3代目前期型(230型)その1画像:3代目セドリック,フロントサイド画像:3代目セドリック,リヤサイド
■グレード
4ドアセダン2000?
■実車年式
1971(S46)年
■製造メーカー
トミカ

SSの父が実車として一番最初に購入した車です。色以外はこのミニカーとほとんど同じ型でした。なお、この車の詳細につきましては“YS過去の所有車”のページをご覧ください。


3代目前期型(230型)その2画像:3代目セドリックワゴン,フロントサイド画像:3代目セドリックワゴン,リヤサイド
■グレード
ワゴン2000?
■実車年式
1971(S46)年
■製造メーカー
トミカ

この上のセドリックと同型のワゴンボディです。当時としては、クラウンワゴンと並んで国産最大級のステーションワゴンでした。

画像:3代目セドリックワゴン,ブルー色画像:3代目セドリックワゴン,消防パトロールカー←まったく同型の230ワゴンで、色違いや消防パトロールカーもありました!


4代目前期型(330型)画像:4代目セドリック,フロントサイド画像:4代目セドリック,リヤサイド
■グレード
4ドアセダン2800SGL
■実車年式
1975(S50)年
■製造メーカー
トミカ

セドリックの歴史上、もっともグロテスクなデザインと言える330型セドリックです。当時、巨大なアメ車によく見られた意匠で、それらを無理やり縮小したような印象を受けます。こんなデザインながら、結構よく売れました。SSの父も乗っていたことがあります。画像をご覧になりたければ“YS過去の所有車”へどうぞ!


5代目前期型(430型)画像:5代目セドリック,フロントサイド画像:5代目セドリック,リヤサイド
■グレード
4ドアセダン280Eブロアム
■実車年式
1979(S54)年
■製造メーカー
トミカ

管理人SSの好きな430セドリックです。過去に所有したことがあるのは4ドアハードトップでしたが、トミカではセダンがモデル化されています。そのセダンの中でも最上級グレードの280Eブロアムですが、前期型のためバンパーはまだカラードウレタンにはなっていません。

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グロリア

4代目(230型)画像:4代目グロリア,フロントサイド画像:4代目グロリア,リヤサイド
■グレード
2ドアハードトップ2000GX
■実車年式
1972(S47)年
■製造メーカー
トミカ

事故車ですが(爆)、以前に一度掲載して削除したものを復活させました。お見苦しい点はお許しください。この230型より、グロリアとセドリックはボディを共用する双子車となり、プリンスの名が消えて日産グロリアとなりました。それまでセダンやワゴンボディのみだったセド/グロに、はじめて追加された個人オーナー向け2ドアモデルです。

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ローレル

2代目(C130型)画像:2代目ローレル,フロントサイド画像:2代目ローレル,リヤサイド
■グレード
2ドアハードトップ2000SGX
■実車年式
1975(S50)年前後
■製造メーカー
トミカ

130型2代目ローレルの2ドアハードトップです。なんとも表現のしようがない、すごいスタイルしてます(笑)。とくに、テールランプがバンパーに組み込まれているところなど、独特の意匠となっています。

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スカイライン

3代目後期の前期型(C10系)画像:3代目スカイライン,フロントサイド画像:3代目スカイライン,リヤサイド
■グレード
2ドアハードトップ2000GT
■実車年式
1970(S45)年前後
■製造メーカー
トミカ

30年以上も前の車にもかかわらず現在でもよく見かける、通称“ハコスカ”のGTシリーズです。GT以外の、たとえば1800GLあたりが残っていれば、むしろそちらの方が希少価値は高いものと思われます。


4代目前期型(C110系)画像:4代目スカイライン,フロントサイド画像:4代目スカイライン,リヤサイド
■グレード
2ドアハードトップ2000GT-X
■実車年式
1972(S47)年
■製造メーカー
トミカ

“ケンメリ”として親しまれた、4代目スカイラインの上級モデルです。この時代のスカイラインの特徴でもある「サーフィンライン」が忠実に再現されており、とくに斜め後方から撮影した画像ではかなりクッキリしています。

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フェアレディZ

2代目(S30系)その1画像:2代目フェアレディ240ZG,フロントサイド画像:2代目フェアレディ240ZG,リヤサイド
■グレード
2ドア2シーター240Z-G
■実車年式
1971(S46)年
■製造メーカー
トミカ

S30系の中で、対米輸出用の直列6気筒L24型エンジンを搭載した240Zシリーズです。昭和46年に登場しましたが、昭和48年のオイルショックにより、わずか2年足らずで消滅してしまいました。モデル化されているのはトップモデルのZ−Gで、フロントグリルレスやヘッドライトカバー,オーバーフェンダーなど、独特のスタイルをしています。


2代目(S30系)その2画像:2代目フェアレディZ432,フロントサイド画像:2代目フェアレディZ432,リヤサイド
■グレード
2ドア2シーターZ432
■実車年式
1969(S44)年
■製造メーカー
トミカ

赤色灯が取れちゃってますが(笑)、Zのパトカー仕様です。基本的にはこの上のZと同モデルながらこちらは「Z432」と呼ばれ、スカイラインGT−Rと同じ直列6気筒DOHCエンジンを搭載したホットモデルでした。しかし240Z同様、昭和48年のオイルショックで消滅しています。

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ブルーバード

4代目(610型)画像:4代目ブルーバード,フロントサイド画像:4代目ブルーバード,リヤサイド
■グレード
2ドアハードトップ2000GT-X
■実車年式
1973(S48)年
■製造メーカー
トミカ

610型ブルーバードのマイナーチェンジと同時に登場し、通称“サメブル”と呼ばれた上級モデルです。L20型6気筒エンジンを載せて豪華な装備を誇っていましたが、発売直後に訪れたオイルショックにより、その豪華さがアダとなって売れ行きはサッパリでした。ちなみに、この610型ブルーバードの次のモデルは810型となり、710型は今は亡きバイオレットとして登場しました。


6代目前期型(910型)
画像:6代目ブルーバード,フロントサイド画像:6代目ブルーバード,リヤサイド■グレード
4ドアセダン1800SSSターボX・G
■実車年式
1980(S55)年
■製造メーカー
トミカ

管理人SSが実車としていちばん最初に所有した記念すべき車です。グレードはこのミニカーより一段低いターボXで、色はアイボリーでした。このミニカーは友人からのプレゼントで、これでもSSミニカーコレクションの中では新しい車に属します。成人後にいただき、遊ぶこともなく箱にしまって大切に保管してあったのでとてもきれいです。なお、この車の詳細につきましては“SS過去の所有車”のページをご覧ください。

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サニー

2代目(B110型)
画像:2代目サニー,フロントサイド画像:2代目サニー,リヤサイド■グレード
2ドアクーペ1200GX
■実車年式
1970(S45)年
■製造メーカー
トミカ

日産の大衆車サニーで、これは2代目にあたるB110型です。初代モデル(B10型)のエンジン排気量は1000ccでしたが、2代目より200ccアップして、余裕の走りをアピールしました。

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ダットサン

ダットサン1号車
画像:ダットサン1号車,フロントサイド画像:ダットサン1号車,リヤサイド■実車年式
1931(S6)年
■製造メーカー
トミカ

日本初の量産車として登場し、日産の歴史を語るうえでも重要なダットサン1号車です。ブルーバードのルーツであるとも言われています。非常に凝ったつくりで、実車で存在したのかは不明ながらシルバーとエンジのツートンカラーがとてもオシャレです。

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