トヨタ自動車のミニカーコレクション
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センチュリー
クラウン
マークU
コロナ
セリカ
カローラ
スプリンター
ハイエース

センチュリー

初代画像:初代センチュリー,フロントサイド画像:初代センチュリー,リヤサイド
■グレード
4ドアセダン?
■実車年式
1967(S42)年
■製造メーカー
トミカ

日産のプレジデントと並び、日本を代表する最高級車で、個人で使用されることはあまりないクルマです。プレジデントが平成の初めごろと平成15年に外観を大きく変えたのに対し、センチュリーは現在のモデルでも初代のスタイルを継承しています。しかし、内容に至ってはV12気筒エンジンの搭載など、プレジデント以上の変貌を遂げています。

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クラウン

3代目後期型(MS53型)画像:3代目クラウン救急車,フロントサイド画像:3代目クラウン救急車,リヤサイド
■グレード
ワゴン救急車仕様
■実車年式
1969(S44)年
■製造メーカー
トミカ

フロントを見る限りではMS50後期のMS53型で、救急車仕様となっています。現在は1BOXやミニバンを改装した救急車ばかりで、このようなステーションワゴンタイプはまったく見かけなくなりました。リアの観音開きのドアや小型の赤色灯が時代を感じさせられます。


4代目前期型(MS60型)その1画像:4代目クラウン,フロントサイド画像:4代目クラウン,リヤサイド
■グレード
4ドアセダン2000?
■実車年式
1971(S46)年
■製造メーカー
トミカ

MS60型(通称:くじらクラウン)です。スピンドルシェイプと言われる斬新なスタイルを採用しましたが、それが災いしてかあまり人気がなかったようです。


4代目前期型(MS60型)その2画像:4代目クラウン,タクシー画像:4代目クラウン,消防パトロールカー
←まったく同型の4代目クラウンで、タクシーや消防パトロールカーもありました!


4代目前期型(MS60型)その3画像:4代目クラウン2ドア,フロントサイド画像:4代目クラウン2ドア,リヤサイド
■グレード
2ドアハードトップ?
■実車年式
1971(S46)年
■製造メーカー
ヨネザワ

以前に一度掲載して削除したものを復活させました。お見苦しい点をお許しください(笑)。4代目クラウンの2ドアハードトップです。メーカーは「YONEZAWA TOYS」となっており、トミカよりも一回り大きいのが特徴です。


5代目前期型(MS80型)その1画像:5代目クラウン,フロントサイド画像:5代目クラウン,リヤサイド
■グレード
4ドアセダン2600?
■実車年式
1974(S49)年
■製造メーカー
トミカ

この上の4代目クラウンがあまり売れなかったため、およそ1年ほど予定を繰り上げて登場した5代目クラウンです。その代わり、通常クラウンのフルモデルチェンジは4年で行われますが、このモデルは5年間製造され、マイナーチェンジが2回行われました。


5代目前期型(MS80型)その2画像:5代目クラウン,タクシー
←まったく同型の5代目クラウンで、タクシーなどもありました!

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コロナマークU

2代目画像:2代目マークU,フロントサイド画像:2代目マークU,リヤサイド
■グレード
2ドアハードトップ2000L
■実車年式
1972(S47)年ごろ
■製造メーカー
トミカ

トヨタの標準車、コロナの少し上級な位置付けとされて登場したのがこのクルマです。現在はただのマークUですが、昔はコロナマークUというネーミングでした。この2代目より6気筒エンジンが搭載され、より一層の高級化が図られました。

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コロナ

4代目(80系)画像:4代目コロナ,フロントサイド画像:4代目コロナ,リヤサイド
■グレード
2ドアハードトップ1700?
■実車年式
1970(S45)年ごろ
■製造メーカー
トミカ

この型のコロナをご存知の方はごく少数ではないでしょうか?管理人の私でさえ、このトミカを押入れから引っ張り出すまで忘れかけてましたから(笑)。この前後のモデルは結構記憶に残ってるのですが・・・。


5代目前期型(100系)画像:5代目コロナ,フロントサイド画像:5代目コロナ,リヤサイド
■グレード
2ドアハードトップ2000GT?
■実車年式
1973(S48)年ごろ
■製造メーカー
トミカ

「安全コロナ」というキャッチフレーズで、“OKモニター”などが装備されて登場した5代目コロナです。2000GTは、トヨタが昔から得意としているDOHCエンジンを搭載したホットモデルです。

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セリカ

初代画像:初代セリカ,フロントサイド画像:初代セリカ,リヤサイド
■グレード
3ドアリフトバック2000GT
■実車年式
1973(S48)年ごろ
■製造メーカー
トミカ

初代のセリカですが、このリフトバックはハードトップよりも2年半遅れで発売されました。子どものころによく見かけただけに、すごい人気車だったような気がします。

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カローラ

3代目画像:3代目カローラ,フロントサイド画像:3代目カローラ,リヤサイド
■グレード
2ドアハードトップレビン
■実車年式
1974(S49)年ごろ
■製造メーカー
トミカ

「サンマル」の名で親しまれた3代目カローラです。「レビン」とは1600DOHCエンジンを搭載したホットモデルのことで、スプリンターの「トレノ」とともに若者を中心に人気がありました。ちなみに、この3代目カローラと2代目スプリンターが兄弟車として同時期のモデルとなっています。

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スプリンター

初代画像:初代スプリンター,フロントサイド画像:初代スプリンター,リヤサイド
■グレード
2ドアクーペSL
■実車年式
1970(S45)年ごろ
■製造メーカー
トミカ

世界的に有名なトヨタの大衆車、カローラの姉妹車として昭和45年に登場しました。両車はほとんど同じクルマですが、スプリンターの方が若干若々しいイメージを受けるのはSSだけでしょうか?なお平成12年8月、9代目カローラ登場の影でスプリンターはおよそ30年の歴史に幕を閉じました。

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ハイエース

初代画像:初代ハイエース救急車,フロントサイド画像:初代ハイエース救急車,リヤサイド
■グレード
救急車仕様
■実車年式

■製造メーカー
トミカ

ハイエースの救急車仕様です。この初代ハイエースの実車がいつ登場したのかはわかりませんが、トミカとしては同型のトラックが昭和46年に登場しています。救急車仕様はその後昭和48年に出てきました。

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